ビジネス実務法務検定試験2級 債権の回収と債務者の倒産 練習問題 第25問: 免責許可の申立てと免責許可の決定について、破産法の規定として正しいものはどれか。
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免責許可の申立てと免責許可の決定について、破産法の規定として正しいものはどれか。
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正解: 3. 個人である債務者が破産手続開始の申立てをしたときは、その際に反対の意思を表示していない限り、同時に免責許可の申立てをしたものとみなされる。
正解は3です。破産法第248条第4項は、債務者が破産手続開始の申立てをした場合には、その申立ての際に反対の意思を表示しているときを除き、同時に免責許可の申立てをしたものとみなします(この節の債務者は同条第1項により個人です)。1は誤りで、浪費は第252条第1項第4号の免責不許可事由ですが、同条第2項により、裁判所は一切の事情を考慮して相当と認めるときは免責許可の決定をすることができます(裁量免責)。2は誤りで、第248条第1項の期間は、破産手続開始の決定が確定した日以後1月を経過する日までです。4は誤りで、第252条第7項により、免責許可の決定は、即時抗告がされない場合でも、確定しなければその効力を生じません(第253条第1項の効果も確定によって生じます)。
根拠・参照資料: 破産法第248条、第252条、第253条
関連キーワード: 免責許可の申立て・免責不許可事由・免責許可の決定・裁量免責
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