有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第5問: 第二種有機溶剤等を作業時間1時間当たり500グラム消費する屋内作業場で全体換気装置を設ける場合、有機溶剤中毒予防規則第17条により必要となる1分間当たりの換気量
第二種有機溶剤等を作業時間1時間当たり500グラム消費する屋内作業場で全体換気装置を設ける場合、有機溶剤中毒予防規則第17条により必要となる1分間当たりの換気量はどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 20立方メートル
肢2が正しい値です。有機溶剤中毒予防規則第17条第1項の表は、1分間当たりの換気量Q (立方メートル) を、作業時間1時間に消費する有機溶剤等の量W (グラム) から、第一種有機溶剤等はQ=0.3W、第二種有機溶剤等はQ=0.04W、第三種有機溶剤等はQ=0.01Wで求めると定めています。第二種でW=500グラムなので、Q=0.04×500=20立方メートルです。肢1の5立方メートルは第三種の式 (0.01W) を、肢3の150立方メートルは第一種の式 (0.3W) を当てはめた値で、肢4の200立方メートルは、第二種の係数0.04を0.4と読み違えた値です。区分の異なる有機溶剤等を同時に消費するときは、区分ごとに計算した換気量を合算します。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第17条
関連キーワード: 全体換気装置・換気量・Q=0.04W・第二種有機溶剤等・第17条
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