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有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第1問: 有機溶剤による健康障害を防ぐための作業環境の改善の進め方について、正しいものは次のうちどれか。

問題 1 / 12あと 1 問で 10% の位置
初級作業環境の改善方法に関する知識

有機溶剤による健康障害を防ぐための作業環境の改善の進め方について、正しいものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 有害性の低い物質への代替や発散源の密閉、局所排気装置などの設備的な対策を優先し、保護具はそれを補う手段として使う。

肢3が正しい記述です。労働安全衛生規則第577条の2は、ばく露を最小限度にするための措置として、代替物の使用、発散源を密閉する設備、局所排気装置又は全体換気装置の設置と稼働、作業方法の改善、有効な呼吸用保護具の使用を挙げており、発散源そのものを絶つ対策から順に検討し、保護具は最後の手段として位置づけるのが作業環境改善の基本です。肢1は誤りで、外付け式のフードは発散源にできるだけ近い位置に設けなければ蒸気を捕捉できません (有機溶剤中毒予防規則第14条第1項第2号)。肢2は誤りで、全体換気は発散した蒸気を薄める方法にすぎず、第一種・第二種有機溶剤等では密閉設備、局所排気装置又はプッシュプル型換気装置が必要です (有機溶剤中毒予防規則第5条)。肢4は誤りで、制御風速の維持や点検・定期自主検査が必要です。

根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第577条の2

関連キーワード: 作業環境の改善・代替・発散源の密閉・局所排気装置・保護具は最後の手段

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