運行管理者試験 (貨物) 実務上の知識及び能力 練習問題 第1問: 点呼におけるアルコール検知器の取扱いについて、運行管理者の実務として適切なものは次のうちどれか。
点呼におけるアルコール検知器の取扱いについて、運行管理者の実務として適切なものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 検知器は電源が入ること・損傷がないことを毎日確認し、少なくとも週1回は酒気を帯びていない者の呼気に反応しないこと等を確認して有効に保持する。
肢4が適切です。貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第4項は、営業所ごとにアルコール検知器を備え、常時有効に保持することを求めており、その解釈・運用では、毎日 (電源が確実に入ること、損傷がないこと) と少なくとも週1回以上 (酒気を帯びていない者が使用した場合に反応しないこと、アルコールを含む液体等を用いた場合に反応すること) の確認を行うとされています。肢1は誤りで、酒気帯びの有無は目視等での確認に加えて必ずアルコール検知器を用いて確認します。肢3は誤りで、道路交通法の酒気帯び運転の基準値 (0.15mg/L) 未満であっても、事業者は酒気を帯びた状態の乗務員等を運行の業務に従事させてはなりません (同規則第3条第5項)。肢2は誤りで、営業所での日常の作動確認が必要です。肢2は誤りで、運転者の点呼時の測定結果は作動確認ではなく、電源・損傷の毎日の確認と、酒気を帯びていない者の呼気に反応しないこと等の週1回以上の確認を別に行います。
根拠・参照資料: 貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条
関連キーワード: アルコール検知器・点呼・作動確認・常時有効に保持・酒気帯び
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 運行管理者 (貨物)
運行管理者試験 (貨物) 練習問題40問を無料で解く|出題5分野の四肢択一・合格基準の足切り・改善基準告示の数字
運行管理者試験 (貨物) はCBT 90分・30問で、18問以上かつ分野ごとの最低正解数 (実務は2問) が合格基準。事業法・車両法・道交法・労基法・実務の5分野を 10・6・8・8・8 問の四肢択一で練習できるオリジナル40問の使い方と、受験手数料、令和7年度第2回の合格率38.9%、法令改正6か月ルールを公式情報で整理する。
- 運行管理者 (旅客)
運行管理者試験 (旅客) 練習問題40問を無料で解く|出題5分野の四肢択一・貸切バスの3年保存・バス/タクシーの改善基準
運行管理者試験 (旅客) はCBT 90分・30問で、18問以上かつ分野ごとの最低正解数 (実務は2問) が合格基準。道路運送法・車両法・道交法・労基法・実務の5分野を 10・6・8・8・8 問の四肢択一で練習できるオリジナル40問の使い方と、受験手数料、令和7年度第2回の合格率38.3%、貨物との違いを公式情報で整理する。

