通関士試験 通関業の許可と営業所 練習問題 第4問: 通関業の許可申請書の記載事項に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
通関業の許可と営業所
– / 21 解いた
第4問
通関業の許可申請書の記載事項に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 法人が申請するときは、許可申請書に、その役員の氏名及び住所を記載する。
正しいのは「法人が申請するときは…役員の氏名及び住所を記載する」の記述です。通関業法第4条第1項は、許可申請書の記載事項として、①氏名又は名称及び住所(法人はその役員の氏名及び住所)、②通関業務を行おうとする営業所の名称及び所在地、③その営業所ごとの責任者の氏名及び第13条の規定により置こうとする通関士の数、④取扱貨物が一定の種類のもののみに限られる場合にはその貨物の種類、⑤通関業以外の事業を営んでいるときはその事業の種類、を定めています。
法人の役員の氏名及び住所は①に入っています。③で記載するのは通関士の「数」で、氏名ではないので、「通関士の氏名を記載」は誤りです。
資産の状況は、同条第2項で許可申請書に添付する書面(申請者の資産の状況を示す書面)とされ、本文の記載事項ではないので誤りです。⑤で記載するのはほかの事業の「種類」だけで、売上高は記載事項にないので、「売上高を記載」も誤りです。
記載するのは役員・営業所と責任者・通関士の「数」・限定するときの取扱貨物の種類・ほかの事業の種類で、資産の状況は添付書面で示します。
根拠・参照資料: 通関業法第4条第1項、通関業法第4条第2項
関連キーワード: 許可申請書・記載事項・通関士の数・取扱貨物の種類
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