通関士試験 通関士の資格と確認・処分・罰則 練習問題 第3問: 通関士試験の合格の取消し等に関する次の記述のうち、通関業法の規定に照らし、正しいものはどれか。
通関士の資格と確認・処分・罰則
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第3問
通関士試験の合格の取消し等に関する次の記述のうち、通関業法の規定に照らし、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 税関長は、不正の手段によって試験科目の免除を受けようとした者に対しても、その通関士試験を受けることを禁止することができる。
正しいのは「税関長は、不正の手段によって試験科目の免除を受けようとした者に対しても、その通関士試験を受けることを禁止することができる」です。通関業法第29条第1項は、不正の手段で試験を受け、若しくは受けようとし、又は試験科目の免除を受け、若しくは受けようとした者に対し、税関長が合格の決定を取り消し、又は受験を禁止できると定めています。
免除の不正も、未遂の段階も対象です。合格の決定を取り消す主体は税関長で、財務大臣ではありません。
同条第2項により、処分を受けた者を受験できないものとする期間は、情状により「2年以内」で定めます。5年以内は誤りで、期間の定めなく受験できなくなるわけでもありません。
また、合格の決定の取消しは確認を受ける前に限られません。合格の決定が取り消されたときは通関士でなくなると定められており(同法第32条第3号)、確認の後の取消しも前提にされています。
根拠・参照資料: 通関業法第29条、通関業法第32条第3号
関連キーワード: 合格の取消し・受験の禁止・税関長・不正受験
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