通関士試験 通関業者と通関士の義務 練習問題 第16問: 関税法に規定する、認定通関業者の認定の失効に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
通関業者と通関士の義務
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第16問
関税法に規定する、認定通関業者の認定の失効に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 認定が効力を失ったときは、税関長は、直ちにその旨を公告しなければならない。
「認定が効力を失ったときは、税関長は、直ちにその旨を公告しなければならない」が正しい記述です(関税法第79条の4第2項)。「手続の種類を問わず」は誤りで、失効後も引き続き認定を受けているものとみなされるのは、現に進行中の特例申告(特例委託輸入者に係るもの。輸入の許可の後に納税の申告をまとめて行う方式)と特定委託輸出申告に係る通関手続に限られます(同条第3項)。
「財務大臣に届け出る」は誤りで、届出先はその認定をした税関長です(第79条の3)。「税関長がその認定を取り消すまで効力を失わない」は誤りで、通関業の許可が取り消されたときは、そのことで認定は失効します(第79条の4第1項第4号)。
「承認をしない旨の処分があったときでも」は誤りで、相続人の承継の承認の申請に承認をしない旨の処分があったときも認定は失効します(同項第2号)。認定は、必要がなくなった旨の届出、相続の承継の申請がない・承認されないとき、通関業の許可の消滅・取消し、税関長の取消しで失効し、税関長は直ちにその旨を公告します。
根拠・参照資料: 関税法第79条の3、関税法第79条の4
関連キーワード: 認定通関業者・認定の失効・公告・特例委託輸入者・特定委託輸出申告
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