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登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第56問: 医薬品の全身作用と局所作用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 56 / 63あと 1 問で 90% に到達
初級医薬品の基礎知識・人体難易度目安 82%

医薬品の全身作用と局所作用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 全身作用とは、有効成分が消化管などから吸収されて循環血液に入り、全身をめぐって作用を及ぼすことをいう

全身作用とは、有効成分が消化管などから吸収されて循環血液に入り、全身をめぐって作用を及ぼすことをいい、内服薬の多くがこれに該当します。一方、局所作用は特定の狭い部位に対して直接作用することをいいます。内服薬の中にも腸で作用する整腸薬のように局所作用を目的とするものがあり、「内服薬はすべて局所作用のみ」という記述は誤りです。全身作用は吸収・循環を経るため効果発現に時間がかかる傾向があり、局所作用が適用部位で比較的速やかに現れることが多いため、両者を逆にした記述は誤りです。外用薬でも貼付剤(経皮吸収型製剤)のように皮膚から吸収されて全身作用や全身性の副作用を示すものがあるため、「外用薬は必ず局所作用のみ」という記述も誤りです。

関連キーワード: 全身作用・局所作用・内服薬・外用薬・経皮吸収

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