登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第55問: 大腸の構造と働きや、糞便の形成に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第55問
大腸の構造と働きや、糞便の形成に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. ふだん直腸の中は空で、糞便は下行結腸やS状結腸にとどまっており、それが直腸に送り込まれた刺激で便意が生じる
正解は3。手引き第2章Ⅰ-1-1)(g)(大腸)によれば、便意は、S状結腸にたまっていた糞便が直腸へ移り、その刺激を受けて起こる。
それまでの間、糞便は下行結腸やS状結腸にとどまり、直腸は空になっている。
1:絨毛がないことが、大腸の粘膜を小腸と見分ける点なので誤り。
2:血液の凝固や骨へのカルシウムの定着に要る物質として腸内細菌がつくるのはビタミンK等で、ビタミンDではないので誤り。
4:糞便でいちばん多いのは水分で、食べ物のかすは約5%にとどまるので誤り。ほかに、腸内細菌の死骸(10~15%)や、腸壁から脱落した上皮細胞の残骸(15~20%)が含まれる。
5:大腸ではほとんど消化が行われない。大腸液の役目は、便の塊を粘膜上皮から離れやすくし、滑りをよくすることなので誤り。
関連キーワード: 大腸・腸内細菌・糞便・絨毛
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