証券外務員二種 債券業務 練習問題 第42問: 利率年3.0%、残存期間5年の利付債を、単価104円(額面100円当たり)で購入した。この債券の最終利回り(単利・年率)として、正しいものはどれか。なお、計算結
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上級推定正答率 約 43%
利率年3.0%、残存期間5年の利付債を、単価104円(額面100円当たり)で購入した。この債券の最終利回り(単利・年率)として、正しいものはどれか。なお、計算結果はパーセント表示で小数点以下第3位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 2.12%
「2.12%」が正しいです。最終利回り(単利)は{利率+(額面100円−購入単価)÷残存年数}÷購入単価×100で求めます。額面を上回る価格で買ったので、1年当たり(100−104)÷5=−0.8円の償還差損が生じます。よって(3.0−0.8)÷104×100=2.2÷104×100=2.115…で、四捨五入して2.12%です。「2.88%」は償還差損を入れない直接利回り(3.0÷104×100)、「2.20%」は購入単価でなく額面100円で割った値、「3.65%」は差損を差益として足した値(3.8÷104×100)、「3.80%」はそれをさらに額面で割った値です。オーバーパーでは差損を差し引く点に注意しましょう。
関連キーワード: 最終利回り・オーバーパー・償還差損・利付債
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