証券外務員二種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第79問: ある時点で、無担保コールレート(オーバーナイト物)が0.5%、1年物の国債の利回りが0.9%、10年物の国債の利回りが1.7%、過去1年間の消費者物価指数の上昇
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初級推定正答率 約 83%
ある時点で、無担保コールレート(オーバーナイト物)が0.5%、1年物の国債の利回りが0.9%、10年物の国債の利回りが1.7%、過去1年間の消費者物価指数の上昇率が1.4%、今後1年間の予想物価上昇率が0.6%であった。このときの1年の実質金利を近似的に求めるといくらか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 0.3%
日本銀行は、名目金利から予想物価上昇率を差し引いたものを実質金利としてみており、年限ごとの実質金利は、同じ年限の国債の利回りから予想物価上昇率を差し引いて求めます。1年の実質金利は、0.9%-0.6%=0.3%です。マイナス0.5%は、予想ではなく過去1年間の物価上昇率の実績を差し引いた値、1.1%は年限の異なる10年物の国債の利回りを使った値、マイナス0.1%は無担保コールレートを使った値、マイナス0.9%は無担保コールレートから実績の上昇率を差し引いた値です。出典は日本銀行「経済・物価情勢の展望」(2024年4月)のBOX5です。
関連キーワード: 実質金利・名目金利・予想物価上昇率・国債の利回り
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