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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第1問: A社の株式時価総額は1,260億円、当期純利益は70億円である。このとき、A社の株価収益率(PER)は何倍か。なお、期中の株式数の変動はないものとする。

問題 1 / 93あと 9 問で 10% に到達
中級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

A社の株式時価総額は1,260億円、当期純利益は70億円である。このとき、A社の株価収益率(PER)は何倍か。なお、期中の株式数の変動はないものとする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 18.0倍

PER=株価÷1株当たり当期純利益(EPS)ですが、分子・分母にそれぞれ発行済株式数を乗じると PER=時価総額÷当期純利益 と書き換えられます。東京証券取引所が公表する加重ベースのPERもこの式(時価総額合計÷当期純利益合計)で算出されています。したがって 1,260億円 ÷ 70億円 = 18.0倍 です。20.0倍や22.5倍は当期純利益を63億円・56億円と読み替えたときの値、12.0倍・15.0倍は時価総額を過小に見積もった場合の値で、いずれも与えられた数値からは導けません。時価総額と純利益という「会社全体の金額」どうしで割っても、1株当たりに直して割っても同じ倍率になる点が要点です。

根拠法令: 東京証券取引所 規模別・業種別PER・PBR計算要領(2024年2月1日)

関連キーワード: PER・株価収益率・時価総額・計算問題

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