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証券外務員一種 法令・諸規則 練習問題 第86問: 協会員が個人の一般投資家に対して行う勧誘の開始基準に関する記述のうち、正しいものはどれか。

問題 86 / 104あと 8 問で 90% の位置
上級法令・諸規則

協会員が個人の一般投資家に対して行う勧誘の開始基準に関する記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 勧誘の要請をしていない顧客に訪問や電話等で複雑な仕組債を勧誘する場合、商品のリスク特性に応じた勧誘開始基準を定め、基準に適合した者に限って勧誘しなければならない。

「要請のない個人顧客への訪問・電話等による複雑な仕組債の勧誘では、商品のリスク特性に応じた基準を定め、適合者だけに勧誘する」が正しい記述です。同様のリスク特性を持つ商品をまとめて基準を設定することも認められるため、個々の商品ごとに別々の基準が必須という意味ではありません。対象商品は複雑な仕組債、複雑な投資信託、レバレッジ投資信託など規則に列挙された販売であり、「すべての有価証券」ではありません。対象顧客は個人の一般投資家で、「特定投資家である法人だけ」という説明は逆です。規則上の対象は勧誘要請のない顧客への一定の勧誘なので、「顧客が明示的に要請した場合も一切説明できない」とするのは範囲を広げすぎています。基準の内容を「年齢だけ」に固定する規定もありません。

根拠・参照資料: 日本証券業協会「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則」第5条の2

関連キーワード: 勧誘開始基準・複雑な仕組債・不招請勧誘・一般投資家

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