証券外務員一種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第48問: ROE(自己資本当期純利益率)は、売上高当期純利益率、総資産回転率及び財務レバレッジの3つの積に分解することができる。
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中級推定正答率 約 49%
ROE(自己資本当期純利益率)は、売上高当期純利益率、総資産回転率及び財務レバレッジの3つの積に分解することができる。
解答と解説を先に見る
正解: 1. ○(正しい)
正しい記述です。当期純利益÷自己資本は、(当期純利益÷売上高)×(売上高÷総資産)×(総資産÷自己資本)と書き換えられ、収益性・効率性・資本構成の3要素に分解できます。デュポン分解と呼ばれ、ROEの改善が利幅の拡大によるものか、資産の回転率の向上によるものか、借入を増やしたことによるものかを判別できます。正の売上高当期純利益率と総資産回転率が一定なら、財務レバレッジの上昇により式の積は大きくなります。ただし、実際の借入増は利息負担や利益も変えるため、ROEの上昇を保証しません。
根拠・参照資料: 日本証券業協会 一種外務員資格試験 出題範囲「財務諸表と企業分析」
関連キーワード: ROE・デュポン分解・財務レバレッジ
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