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消防設備士 乙種4類 基礎的知識(電気) 練習問題 第54問: 電路の絶縁抵抗と接地極の接地抵抗の測定に用いる計器と、その使い方について、正しいものはどれか。

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初級

電路の絶縁抵抗と接地極の接地抵抗の測定に用いる計器と、その使い方について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 接地抵抗計は、直流による大地の分極作用で誤差が生じるのを避けるため、測定に交流を用いる

接地抵抗計は、大地に直流を流すと土の中の水分の電気分解で電極の周りに分極(成極)が起こり、電流が流れにくくなって大きな誤差を生じるため、交流で測定する。よって3が正しい。1は誤りで、絶縁抵抗計は直流の電圧を加えて測る計器である。交流では電路の静電容量を通る電流が流れ、絶縁抵抗を正しく測れない。2は誤りで、電位降下法では被測定接地極Eのほかに電位用の補助接地極Pと電流用の補助接地極Cの2本を一直線上に設け、E・C間に電流を流してE・P間の電圧を測る。4は誤りで、規則第24条第1号ロは、感知器回路の絶縁抵抗を直流250Vの絶縁抵抗計で測ることとしている。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条第1号ロ

関連キーワード: 絶縁抵抗計・接地抵抗計・分極作用・電位降下法・補助接地極

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