消防設備士 乙種4類 基礎的知識(電気) 練習問題 第47問: コイル(インダクタ)の誘導性リアクタンスに関する説明として正しいものはどれか。
コイル(インダクタ)の誘導性リアクタンスに関する説明として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 交流の周波数が高くなるほど誘導性リアクタンスは大きくなる
コイルの誘導性リアクタンスは XL = 2πfL(f:周波数、L:インダクタンス)で表され、周波数に比例して大きくなる。つまり周波数の高い交流ほどコイルは電流を通しにくくなる。直流は周波数f=0とみなせるため、直流に対してリアクタンスは0となり、コイルは巻線の抵抗分だけの導線として振る舞う(選択肢4は誤り)。選択肢2の「周波数に反比例して小さくなる」のはコンデンサの容量性リアクタンス XC = 1/(2πfC) の性質であり、コイルとコンデンサで周波数特性が逆になる点を区別して覚える必要がある。
関連キーワード: 誘導性リアクタンス・XL=2πfL・コイル・周波数特性
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