消防設備士 乙種第3類 構造・機能及び整備 練習問題 第29問: 二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置(蒸気用以外の安全弁)の作動圧力の範囲として、正しいものはどれか。
構造・機能及び整備
– / 62 解いた
第29問
二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置(蒸気用以外の安全弁)の作動圧力の範囲として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 吹出圧力は2.5メガパスカル以上、作動の上限圧力は3メガパスカル以下、吹止り圧力は1.9メガパスカル以上2.3メガパスカル以下であること。
昭和51年消防庁告示第9号 第四,一,(一)は、二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置の作動圧力について、吹出圧力を2.5メガパスカル以上、作動の上限圧力を3メガパスカル以下、吹止り圧力を1.9メガパスカル以上2.3メガパスカル以下と定めている。よって4が正しい。
安全弁は吹き出した後、圧力が下がれば確実に吹止りに復する必要があるため、吹止り圧力は吹出圧力より低い側に置かれる。
2は吹止り圧力の上限を吹出圧力の下限と同じ位置まで引き上げており、吹止りが確実に吹出より低い側に収まるという関係を満たさない。
3は作動上限を3.75メガパスカル、吹止りの上限を3メガパスカルとしており、規定の3メガパスカルと2.3メガパスカルにそれぞれ一致しない。吹止り範囲全体が吹出圧力より高いという意味ではない。
1は同告示 第四,二が配管に設ける安全装置について定める値と取り違えたものである。
根拠・参照資料: 昭和51年消防庁告示第9号 第四,一,(一)
関連キーワード: 低圧式貯蔵容器・安全弁・吹出圧力・吹止り圧力
模試 (35問)
学んだ範囲を35問で確認
法令10問、基礎5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を1時間45分で解く、独自の四肢択一演習です。本試験とは問題の配分が異なり、実技は記述式なので形式も異なります。Premium (月980円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告