消防設備士 乙種第3類 構造・機能及び整備 練習問題 第29問: 二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置(蒸気用以外の安全弁)の作動圧力の範囲として、正しいものはどれか。
二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置(蒸気用以外の安全弁)の作動圧力の範囲として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 吹出圧力は2.5メガパスカル以上、作動の上限圧力は3メガパスカル以下、吹止り圧力は1.9メガパスカル以上2.3メガパスカル以下であること。
昭和51年消防庁告示第9号 第四,一,(一)は、二酸化炭素を低圧式で貯蔵する貯蔵容器に設ける安全装置の作動圧力について、吹出圧力を2.5メガパスカル以上、作動の上限圧力を3メガパスカル以下、吹止り圧力を1.9メガパスカル以上2.3メガパスカル以下と定めている。よって5が正しい。安全弁は吹き出した後、圧力が下がれば確実に吹止りに復する必要があるため、吹止り圧力は吹出圧力より低い側に置かれる。3は吹止り圧力の上限を吹出圧力の下限と同じ位置まで引き上げており、吹止りが確実に吹出より低い側に収まるという関係を満たさない。4は吹止り圧力を吹出圧力より高い側に置いており、この関係と正面から矛盾する。1は4つの数値がいずれも低すぎる。2は同告示 第四,二が配管に設ける安全装置について定める値と取り違えたものである。
根拠法令: 昭和51年消防庁告示第9号 第四,一,(一)
関連キーワード: 低圧式貯蔵容器・安全弁・吹出圧力・吹止り圧力
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