消防設備士 乙種第3類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第2問: 圧力計がゲージ圧力0.5MPaを示している気体3.0Lを、温度を一定に保ったまま体積1.0Lになるまで圧縮した。圧縮後に圧力計が示すゲージ圧力として、正しいもの
圧力計がゲージ圧力0.5MPaを示している気体3.0Lを、温度を一定に保ったまま体積1.0Lになるまで圧縮した。圧縮後に圧力計が示すゲージ圧力として、正しいものはどれか。ただし、大気圧は0.1MPaとし、気体は理想気体としてふるまうものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 1.7MPa
気体の法則に用いる圧力は絶対圧力である。圧縮前の絶対圧力は0.5+0.1=0.6MPa。温度一定なので絶対圧力と体積の積は一定であり、0.6×3.0=P×1.0からP=1.8MPa(絶対圧力)。圧力計が示すのはゲージ圧力なので、1.8-0.1=1.7MPaとなり、3が正しい。4はゲージ圧力に直し忘れた値、2はゲージ圧力のまま0.5を3倍した誤り、5は体積比の掛け方を誤った値、1は圧縮ではなく膨張として計算した誤りである。
根拠法令: —
関連キーワード: ゲージ圧力・絶対圧力・等温圧縮
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の合格率と難易度|23.6%が13区分で最低である理由
乙種3類の令和6年度の合格率は23.6%で、消防設備士13区分の中で最も低く、甲種3類の25.6%も下回ります。3設備を1つの類でまとめて問われる構造と、越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の鑑別対策|「どの設備に有って、どの設備に無いか」で切る
乙3の実技は鑑別5問だけで、2問落とすと不合格です。定圧作動装置は粉末だけ、自動冷凍機は二酸化炭素の低圧式だけ、閉止弁は不活性ガスだけ——3設備の機器の有無で切り分ける方法を条文の根拠つきで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類のテキスト・問題集|乙種専用書は存在しないので読み替えで使う
3類の市販書はすべて甲乙共用で、乙種3類専用のテキストは市場に存在しません。製図の章を飛ばす読み替え方と、乙種3類を名指ししている唯一の1冊、出題の再現収録シリーズが3類だけ無い事情を実物確認で整理しました。


