消防設備士 甲種第5類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第31問: 消防法施行令第25条第1項第3号に掲げる防火対象物の階があり、当該階の収容人員は620人である。当該防火対象物の特定主要構造部は耐火構造ではなく、消防法施行規則
消防法施行令第25条第1項第3号に掲げる防火対象物の階があり、当該階の収容人員は620人である。当該防火対象物の特定主要構造部は耐火構造ではなく、消防法施行規則第26条の規定による減免はいずれも考慮しないものとするとき、この階に設置しなければならない避難器具の個数は最低で何個か。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 4個
令第25条第2項第1号は、同条第1項第3号に掲げる階について、収容人員が200人以下のときは1個以上、200人を超えるときは1個に200人までを増すごとに1個を加えた個数以上と定める。620人は200人を超えるので、超過分420人について200人ごとに切り上げて3個を加え、1+3=4個となる。3の3個は超過分の端数を切り捨てた誤り、5の7個は第1号・第2号・第5号に適用される100人ごとの系統と取り違えた誤り、2の2個は規則第26条第1項の読み替え(200人→400人)を要件を満たさないのに適用した誤り、1の1個は「200人以下のときは1個以上」の部分だけを見た誤りである。
根拠・参照資料: 消防法施行令第25条第2項第1号
関連キーワード: 設置個数・令25条2項1号・200人ごと・第3号の防火対象物
次のステップ
甲5の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士5類の語呂合わせ|避難はしごと緩降機の数値は、半分が計算で出る
5類の数値は語呂で丸暗記する前に減らせます。縦棒1本のはしごの寸法が2本式のちょうど半分であること、強度試験の4つの荷重がすべて500Nの倍数であること、腐食試験の1サイクルがちょうど1日であることを規格省令の原文で確認し、残った数値だけを語呂で固定する順番にまとめました。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の予想問題166問|避難器具の規格・点検・計算を無料演習
甲種5類のオリジナル予想問題166問を登録不要・無料で公開。法令・基礎58問、構造61問、実技の知識47問の使い分けを説明します。緩降機の試験条件や点検、機械計算を追加し、本試験の四肢択一・記述式との違いも確認できます。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い40.5% (令和7年度)の理由
甲種5類の令和7年度の合格率は40.5%で、甲種6区分で最も高い実績です (令和6年度は35.0%)。受験者4,226人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。


