消防設備士 甲種第5類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第1問: 金属製避難はしごの規格にいう「ハッチ用つり下げはしご」の説明として、正しいものはどれか。
金属製避難はしごの規格にいう「ハッチ用つり下げはしご」の説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. つり下げはしごのうち、金属製避難はしごを常時使用可能の状態で格納することのできるハッチ式の取付け具に格納されているもので、使用の際に防火対象物へ突子が接触しない構造のものをいう。
金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第2条第5号は、ハッチ用つり下げはしごを「つり下げはしごのうち、避難器具用ハッチ(金属製避難はしごを常時使用可能の状態で格納することのできるハッチ式の取付け具をいう。)に格納されているもの(使用の際、防火対象物に突子が接触しない構造のものに限る。)」と定義している。選択肢2は同条第2号の収納式の固定はしごの説明である。選択肢3は同令第5条第1号が立てかけはしご一般に求める事項、選択肢5は同令第6条第2号がつり下げはしご一般に求める事項であり、いずれも種別を分ける要素ではない。選択肢4も同令第3条第2項が縦棒に相当するものとして認めている材料の話にすぎない。
根拠法令: 金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第2条第5号
関連キーワード: ハッチ用つり下げはしご・避難器具用ハッチ・突子
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


