メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第34問: 鋼の熱処理に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 34 / 58あと 1 問で 60% の位置
中級消防関係法令・基礎知識

鋼の熱処理に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 焼戻しは、焼入れした鋼を変態点より低い温度に再加熱してから冷却し、硬くなった反面もろくなった性質をやわらげてねばり強さを与える処理である

焼戻しは、焼入れによって硬くなる一方でもろくなった鋼を、変態点より低い温度に再加熱してから冷却し、ねばり強さ(じん性)を与える処理である。焼入れは加熱後に水や油で急冷して硬さを高める処理なので、「炉の中でゆっくり冷やして軟らかくする」のは焼なましの説明であり誤りで、硬さを高めたいときにこそ用いる処理であるから「硬さを高めたいときには用いない」という結論も逆である。逆に焼なましを急冷と書いた記述は焼入れと取り違えている。焼ならしは加熱後に大気中で放冷(空冷)して組織を整える処理であって、水中急冷ではない。焼入れ直後の鋼は硬いがもろく、通常は焼戻しを組み合わせるので「その後の熱処理は必要ない」も誤りである。

関連キーワード: 熱処理・焼入れ・焼戻し・焼ならし

解答すると次へ進めます
PR基礎と器具の構造を学ぶテキスト 3.8

よくわかる!第5類消防設備士試験

Amazon でテキストを見る
お急ぎ便・対象本の還元もまとめてAmazonプライム 30日無料(PR)

次のステップ

甲5の学んだ範囲を40問で確認

法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック

40問の模擬試験を始める
広告

他の科目もチェック