消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第34問: 鋼の熱処理(焼入れ・焼なまし・焼ならし・焼戻し)に関する記述として、正しいものはどれか。
消防関係法令・基礎知識
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第34問
鋼の熱処理(焼入れ・焼なまし・焼ならし・焼戻し)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 焼戻しは、焼入れした鋼を変態点より低い温度で再加熱し、じん性を与える処理である。
焼戻しは、焼入れした鋼を変態点より低い温度に再加熱してから冷却し、焼入れで生じたもろさを和らげてじん性(ねばり強さ)を与える処理であり、正しい。大気中で放冷するのは焼ならしの冷却方法で、焼なましは炉の中で徐冷して軟らかくし、内部のひずみを取り除く。
焼ならしは水や油で急冷するのではなく(水や油で急冷して硬さを高めるのは焼入れである)、大気中で放冷して結晶組織を均一で微細に整える。焼入れした直後の鋼は硬い反面もろく、ねばり強さは低いので、通常は焼戻しを組み合わせる。
関連キーワード: 熱処理・焼入れ・焼なまし・焼ならし・焼戻し
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