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消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第25問: 自動火災報知設備の発信機の設置基準として正しいものはどれか。

問題 25 / 73あと 5 問で 40% に到達
初級構造・機能・工事・整備

自動火災報知設備の発信機の設置基準として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 各階ごとに、その階の各部分から一の発信機までの歩行距離が50m以下となるよう設置する

発信機の設置基準は消防法施行規則第24条第8号の2イに定められており、「各階ごとに、その階(前条第四項第一号ヘに掲げる部分を除く。)の各部分から一の発信機までの歩行距離が五十メートル以下となるように設けること」とされている。ここは数値だけでなく距離の種類まで問われる論点で、実際に歩く経路に沿って測る「歩行距離」であって「水平距離」ではない。混同しやすい地区音響装置は同条第5号ニで「水平距離が二十五メートル以下」と定められており、距離の種類も数値も異なる。発信機は人が火災を発見した際に手動で操作する装置であり、避難経路や廊下等の視認しやすい場所に設置される。また同条第8号の2ロにより押しボタン部分の高さは床面から0.8m以上1.5m以下、同ハ・ニにより発信機の直近に赤色の表示灯を設け、取付け面と15度以上の角度となる方向に沿って10m離れたところから点灯していることが容易に識別できるものでなければならない。

関連キーワード: 発信機・設置基準・歩行距離50m・地区音響装置との比較

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