消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第63問: P型1級受信機を用いた自動火災報知設備において、警戒区域の数が22である場合、感知器回路の共通線として必要な最小本数はいくつか。
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上級推定正答率 約 46%
P型1級受信機を用いた自動火災報知設備において、警戒区域の数が22である場合、感知器回路の共通線として必要な最小本数はいくつか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 4本
消防法施行規則第24条により、P型受信機(及びGP型受信機)の感知器回路の共通線は「1本につき7警戒区域以下」としなければならない。1本の共通線で最大7警戒区域までまとめられるため、22警戒区域に必要な共通線は 22 ÷ 7 = 3.14… → 端数切り上げで4本である。共通線3本では3×7=21警戒区域までしか対応できず22には不足し、4本で4×7=28警戒区域まで対応できる。共通線は複数の警戒区域の感知器回路で信号の帰路を共用する電線で、1本あたりの警戒区域数に上限を設けることで、断線時の影響範囲を限定し導通試験を確実に行えるようにしている。2本(14区域まで)・3本(21区域まで)ではいずれも22区域に不足するため誤りであり、5本は必要以上で最小ではない。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条(共通線1本につき7警戒区域以下)
関連キーワード: 共通線・7警戒区域・配線・計算
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