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消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第60問: 取付面の高さが12mの天井をもつ空間に自動火災報知設備の感知器を設置する場合、設置できる感知器として適切でないものはどれか。

問題 60 / 63あと 3 問で 100% に到達
中級実技(鑑別・製図)

取付面の高さが12mの天井をもつ空間に自動火災報知設備の感知器を設置する場合、設置できる感知器として適切でないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 差動式スポット型感知器1種

消防法施行規則第23条により、感知器はその種別ごとに設置できる取付面の高さの上限が定められている。差動式スポット型・定温式スポット型・補償式スポット型などの熱スポット型感知器は取付面の高さ8m未満の場所にしか設置できないため、天井高12m(8m以上15m未満の区分)の空間には差動式スポット型感知器1種を設置できない(選択肢4が適切でない=正解)。一方、差動式分布型感知器(選択肢1、15m未満まで可)・光電式スポット型感知器1種(選択肢2、煙スポット1種・2種は15m未満まで可)・炎感知器(選択肢3、高天井にも対応)・光電式分離型感知器1種(選択肢5、1種は20m未満まで可)は、いずれも8m以上15m未満の高さに設置できる。取付面の高さ区分(4m未満/4m以上8m未満/8m以上15m未満/15m以上20m未満/20m以上)と各感知器種別の対応を正確に覚えることが重要である。

根拠法令: 消防法施行規則第23条

関連キーワード: 取付面の高さ・感知器種別・設置制限・熱スポット型

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