消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第58問: 主要構造部を耐火構造としたボイラー室(天井高3.6m、床面積75m²)に定温式スポット型感知器2種を設置する場合、設置すべき感知器の最小個数として正しいものはど
主要構造部を耐火構造としたボイラー室(天井高3.6m、床面積75m²)に定温式スポット型感知器2種を設置する場合、設置すべき感知器の最小個数として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 4個
消防法施行規則第23条の感知面積表により、定温式スポット型感知器2種の感知面積は、主要構造部が耐火構造・取付高さ4m未満の場合1個あたり20m²と定められている(定温式2種は感知面積が非常に小さい点が特徴)。計算:75m² ÷ 20m²/個 = 3.75 → 端数切り上げで最小4個が必要である。定温式特種(耐火・4m未満は70m²)なら75 ÷ 70 = 1.07… → 2個、定温式1種(耐火・4m未満は60m²)なら75 ÷ 60 = 1.25 → 2個で足りるが、2種は20m²/個なので個数が大きく増える(選択肢1の2個は特種・1種と取り違えた誤り)。主要構造部が耐火構造以外(木造等)の定温式2種は15m²/個となり75 ÷ 15 = 5個。感度区分(特種・1種・2種)で感知面積が大きく異なることを正確に押さえる必要がある。
根拠法令: 消防法施行規則第23条
関連キーワード: 感知器設置個数・定温式スポット型2種・計算・感知面積
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