消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第57問: 次の特徴をもつ機器の名称として正しいものはどれか。「壁面に設ける手動の火災信号発信装置で、保護板を押して押しボタンを操作することにより受信機へ火災信号を送る。P
次の特徴をもつ機器の名称として正しいものはどれか。「壁面に設ける手動の火災信号発信装置で、保護板を押して押しボタンを操作することにより受信機へ火災信号を送る。P型1級発信機と異なり、火災信号が受信機に伝わったことを知らせる確認灯(応答ランプ)や、受信機と通話するための電話ジャックを備えていない簡易な構造で、延べ面積の小さい防火対象物のP型2級受信機と組み合わせて用いる。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. P型2級発信機
設問の特徴はP型2級発信機を指している。P型2級発信機は押しボタンによる火災信号の発信機能のみを備え、確認灯(応答ランプ)や電話ジャックを持たない簡易な構造で、P型2級受信機と組み合わせて用いる。これに対しP型1級発信機は確認灯と電話ジャックを備え、P型1級受信機と組み合わせる。中継器(選択肢1)は感知器・発信機と受信機の間で信号を変換・中継する機器。表示灯(選択肢3)は発信機の位置を示す赤色の灯火。地区音響装置(選択肢4)は火災時に警報音を発するベル・スピーカー。M型発信機(選択肢5)は消防機関へ通報するM型受信機に接続する発信機で、現在はほとんど使用されていない。いずれも押しボタン式の手動発信機であるP型2級発信機とは役割が異なる。
根拠法令: 発信機に係る技術上の規格を定める省令
関連キーワード: P型2級発信機・発信機・確認灯なし・鑑別
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲4
消防設備士甲4 テキストおすすめ|製図対応で選ぶ独学向け参考書比較 (2026年版)
消防設備士甲4のテキストを正式書名・著者・出版社つきで比較。製図と鑑別の対応度を軸に、工藤本・ノマド本・公論出版などから自分に合う1冊の選び方を解説します。
- 消防設備士甲4
消防設備士甲4 講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
消防設備士甲4で講座を使うべきか迷う人へ。製図含む実技対策で、SAT・独学テキスト・ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番を整理します。
- 消防設備士甲4
消防設備士の実技はどう採点されるか|配点は公表されていない・判定は60%・甲種と乙種で中身が違う
消防設備士の実技の配点を探しても見つからないのは、実施団体が各設問の点数を公表していないからです。公表されているのは実技60%以上という判定基準だけ。この事実が分かると、部分点をどう拾うかという戦い方に切り替えられます。甲種と乙種の違いまで整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


