消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第50問: 差動式分布型感知器(空気管式)の機能試験のうち、次の説明に該当する試験の名称として正しいものはどれか。「空気管の一端を検出部から外してマノメーターを接続し、テス
差動式分布型感知器(空気管式)の機能試験のうち、次の説明に該当する試験の名称として正しいものはどれか。「空気管の一端を検出部から外してマノメーターを接続し、テストポンプで空気を注入して水位を約100mmまで上昇させる。水位が停止することを確認した後、送気口を開いて水位が2分の1に下降するまでの時間を測定し、空気管の長さに応じた流通曲線と比較して判定する。」
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正解: 5. 流通試験
設問の説明は流通試験を指している。流通試験は空気管の漏れ(リーク)・詰まり・つぶれの有無を確認する試験で、マノメーターの水位が約100mmで停止しない場合は空気管に漏れがあり、水位が2分の1に下降するまでの時間が流通曲線の範囲から外れる場合は詰まり等の異常があると判定する。火災作動試験はテストポンプで作動空気圧に相当する空気量を注入し、感知器が作動するまでの時間を測定する試験。作動継続試験は感知器が作動してから復旧するまでの継続時間を確認する試験。接点水高試験はダイアフラムの接点間隔の良否をマノメーターの水高値によって確認する試験。同時作動試験は受信機側で複数回線を同時に作動させて受信機の機能を確認する試験であり、空気管そのものの試験ではない。
関連キーワード: 流通試験・空気管式・マノメーター・機能試験
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