消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第15問: 次の特徴をもつ計測器の名称として正しいものはどれか。「電線路の絶縁劣化を確認するために用いる。高電圧(DC500V等)を印加して、電線の導体と大地(接地)間の電
次の特徴をもつ計測器の名称として正しいものはどれか。「電線路の絶縁劣化を確認するために用いる。高電圧(DC500V等)を印加して、電線の導体と大地(接地)間の電気抵抗を計測する。自動火災報知設備の竣工検査・点検時に感知器配線の絶縁性能確認に使用する。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 絶縁抵抗計(メガー)
設問の特徴は絶縁抵抗計(メガー)を指している。絶縁抵抗計はDC500VまたはDC250Vの高電圧を回路に印加し、導体と大地間の絶縁抵抗値をMΩ(メガオーム)単位で測定する。自動火災報知設備では感知器回線・発信機回線等の竣工時および定期点検時に絶縁抵抗測定を行う義務があり、消防法施行規則では電路と大地間の絶縁抵抗が0.1MΩ以上であることを確認する。通常の回路計(テスター)は高電圧を印加せず、低電圧での抵抗測定のみで、絶縁劣化の正確な判定には使えない。接地抵抗計は接地電極の接地抵抗値を測定する別の計測器。
関連キーワード: 絶縁抵抗計・メガー・計測器・鑑別
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