消防設備士 甲種第2類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第30問: 各混合装置方式の実務上の特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
各混合装置方式の実務上の特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. ポンプ・プロポーショナー方式は、既設のポンプ設備に比較的容易に後付けできることから、中小規模の施設に向いている。
ポンプ・プロポーショナー方式は既設のポンプ設備に比較的容易に後付けできることから中小規模の施設に向くとされる。プレッシャー・サイド・プロポーショナー方式は専用の泡原液ポンプを必要とするため、構造が単純で可搬式に適しているという記述は誤りで、構造が単純で可搬式に向くのはライン・プロポーショナー方式である。プレッシャー・プロポーショナー方式は差圧調合槽を用いて専用の原液ポンプを設けない方式であるから、専用の原液ポンプによって薬剤を圧送するとする記述は、プレッシャー・サイド・プロポーショナー方式の特徴と取り違えている。ライン・プロポーショナー方式が専用の原液ポンプを用いるとする記述も誤りで、規模や用途による使い分けが特にされていないとする記述も実態と合わない。
関連キーワード: 混合装置・使い分け・ポンプ・プロポーショナー方式・プレッシャー・サイド・プロポーショナー方式
次のステップ
甲2の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の練習問題166問|泡消火薬剤の規格・基礎計算・実技を無料演習
消防設備士甲種2類のオリジナル練習問題166問を無料公開。機械・電気の基礎、泡消火薬剤の性能基準、図面と測定値の読み取りを40問追加しました。科目別演習と、本番の四肢択一・記述式への備え方を説明します。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


