消防設備士 甲種第2類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第58問: 停止用押しボタンの接点S(押すと開く)とリレーのコイルKを直列にし、SとKの間に、始動用押しボタンの接点B(押すと閉じる)とKの自己保持接点(Kの励磁中に閉じる
消防関係法令・基礎知識
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第58問
停止用押しボタンの接点S(押すと開く)とリレーのコイルKを直列にし、SとKの間に、始動用押しボタンの接点B(押すと閉じる)とKの自己保持接点(Kの励磁中に閉じる)を並列に入れた回路がある。Kが自己保持しているときに、SとBを同時に押し、次にBを押したままSだけを離し、最後にBを離した。Kの動作として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 同時に押すと解除され、Sを離すと再び励磁し、Bを離しても続く
Sは、Bと自己保持接点の並列部分に対して直列にあるため、Sを押して開くと、Bが閉じていてもコイルKへの経路が切れる(停止優先)。このためSとBを同時に押すとKの励磁は解除され、自己保持接点も開く。
Bを押したままSを離すと、閉じているBを通ってKが再び励磁し、自己保持接点が閉じる。その後Bを離しても、自己保持接点を通る経路でKの励磁は続く。
肢4は、Sを押している間もKが励磁を続けるとしており、Sが直列にあることと合わない。
肢2は、再励磁で閉じた自己保持接点の働きを見落としている。
肢3は、Sを離した時点でBが押されたままで閉じていることを見落としている。
関連キーワード: 自己保持接点・リレー・停止優先・押しボタン
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