消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第12問: 次の特徴をもつノズルの名称として正しいものはどれか。「先端部分を回転させることで、遠くまで届く棒状の放水と、火炎を包み込むように広がる噴霧状の放水とを1つのノズ
次の特徴をもつノズルの名称として正しいものはどれか。「先端部分を回転させることで、遠くまで届く棒状の放水と、火炎を包み込むように広がる噴霧状の放水とを1つのノズルで切り替えることができる。操作性を重視した消火栓設備に多く採用される。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 可変噴霧ノズル
設問の特徴は可変噴霧ノズルを指している。可変噴霧ノズルは先端部分の回転操作により棒状放水と噴霧状放水とを1つのノズルで切り替えられる構造をもち、操作性を重視した消火栓設備に多く採用される。「棒状ノズル」は放水形状を切り替える機構をもたず、遠くまで届く棒状放水のみを行うノズルである。「泡放射ノズル」は水に泡消火薬剤を混合した泡水溶液を放射するためのノズルであり、放水形状の切替えとは目的が異なる。「高発泡ノズル」は空気を大量に取り込んで高倍率の泡を発生させる装置であり、水のみを対象とするものではない。「ジェットノズル」は高速の直状水流を放つノズルであり、噴霧への切替え機構をもたない。
関連キーワード: 可変噴霧ノズル・棒状放水・噴霧放水・消火栓・鑑別
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