消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第5問: 次の特徴をもつ装置の名称として正しいものはどれか。「スプリンクラー設備の配管系統に設置され、ヘッドの開放等により配管内に水が流れたことを弁体の作動によって検知し
次の特徴をもつ装置の名称として正しいものはどれか。「スプリンクラー設備の配管系統に設置され、ヘッドの開放等により配管内に水が流れたことを弁体の作動によって検知し、その信号を受信機や音響装置に発信して自動的に火災を警報する。湿式・乾式・予作動式の各方式に対応した種類がある。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 流水検知装置
設問の特徴は流水検知装置を指している。流水検知装置は配管内の水流を弁体の動きで検知し、受信機や音響装置に信号を発信して自動的に警報する装置で、湿式・乾式・予作動式に対応した種類がある。「一斉開放弁」は感知器等からの信号を受けて開放し、開放型ヘッドへ一斉に加圧水を送水する弁であり、自ら水流を検知して警報する装置ではない。「末端試験弁」は配管末端でヘッド1個分の放水を模擬し、流水検知装置が正常に作動するかを試験するための弁である。「リターディングチャンバー」は水圧変動による誤作動を防ぐための湿式流水検知装置の付属装置である。「逃し弁」は配管内の圧力上昇を逃がす弁である。
関連キーワード: 流水検知装置・自動警報弁・スプリンクラー・湿式・鑑別
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の勉強時間の目安|前提資格別の学習プランと配分
甲種1類の勉強時間は、学習項目の量から逆算すると初学者で2〜3か月・甲4合格者で1〜2か月程度の計画が現実的。製図と規格数値に全体の半分を割く配分、電気工事士免除を使う場合の注意点まで整理します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の合格率は24.1%|難易度を甲4・乙6と比較して分析
甲種1類の合格率は令和6年度24.1%・令和5年度22.3% (消防試験研究センター公表)。甲4の34.0%より約10ポイント低い理由を、製図・水理計算・受験者層の3点から分析し、科目別の攻略順序を提案します。


