消防設備士 甲種第1類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第41問: 加圧送水装置の動力源として用いられる、周波数60Hz・極数4極の三相誘導電動機がある。この電動機の同期速度として最も近い値はどれか。ただし、同期速度Ns〔min
加圧送水装置の動力源として用いられる、周波数60Hz・極数4極の三相誘導電動機がある。この電動機の同期速度として最も近い値はどれか。ただし、同期速度Ns〔min⁻¹〕はNs=120f/p(f:周波数〔Hz〕、p:極数)の式で求められるものとする。
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正解: 2. 1800min⁻¹
三相誘導電動機の同期速度Nsは、Ns=120f/pの式で求められる。本問ではf=60Hz、p=4極であるから、Ns=120×60÷4=1800min⁻¹となる(実際の回転速度はすべりの分だけこれよりわずかに小さくなる)。「3600min⁻¹」は60Hzで2極として計算した場合の値である。「2400min⁻¹」はNs=120f/pに60Hz・3極を当てはめた値だが、三相誘導電動機の磁極はN極とS極が対になるため極数は必ず偶数であり、3極機は実在しない。「900min⁻¹」は60Hz・8極機、「3000min⁻¹」は50Hz・2極機の同期速度であり、式そのものからは正しく導かれる値であるが、いずれも本問の条件である60Hz・4極には当てはまらない。
関連キーワード: 三相誘導電動機・同期速度・極数・周波数・加圧送水装置
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