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消防設備士 甲種特類 消防関係法令 練習問題 第43問: 消防用設備等の技術上の基準に関する市町村条例について、正しいものはどれか。

問題 43 / 55あと 1 問で 80% に到達
中級消防関係法令

消防用設備等の技術上の基準に関する市町村条例について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 地方の気候又は風土の特殊性により、政令のみでは目的を達し難いときに設けられる。

消防法第17条第2項は、市町村が「その地方の気候又は風土の特殊性により」政令又はこれに基づく命令の規定のみによっては防火の目的を充分に達し難いと認めるときに、条例で政令等と異なる規定を設けることができると定めている。したがって条例による規定が一切できないとする理解も、総務大臣の認可を要するとする理解も条文にない。また政令の基準は全国一律の最低基準であるから、条例は基準を強化して付加するために置かれるものであり、緩和する方向にのみ設けられるという説明は制度の趣旨に反する。この付加条例に基づく基準も、同法第17条の4の措置命令の前提となる設備等技術基準に含まれる。

根拠法令: 消防法第17条第2項

関連キーワード: 市町村条例・気候又は風土の特殊性・付加条例・設備等技術基準

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