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消防設備士 甲種特類 消防関係法令 練習問題 第31問: 同一敷地内に、管理について権原を有する者が同一である令別表第一の防火対象物が2以上あるときの取扱いとして、正しいものはどれか。

問題 31 / 55あと 2 問で 60% に到達
中級消防関係法令

同一敷地内に、管理について権原を有する者が同一である令別表第一の防火対象物が2以上あるときの取扱いとして、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 防火管理者の選任義務の判定について、それらは一の防火対象物とみなされる。

消防法施行令第2条は「同一敷地内に管理について権原を有する者が同一の者である別表第一に掲げる防火対象物が二以上あるときは、それらの防火対象物は、法第八条第一項の規定の適用については、一の防火対象物とみなす」と定めている。みなしの効果が消防法第8条第1項、すなわち防火管理者の選任義務の判定に限られている点が要点で、収容人員を合算して選任の要否を判断することになる。消防用設備等の設置単位は令第8条及び第9条が別に定めており、防炎規制や点検結果の報告の周期をこの規定で合算することはできない。条文が適用対象の条項を明示している場合には、その条項の外に効果を広げないのが読み方の基本である。

根拠法令: 消防法施行令第2条

関連キーワード: 同一敷地内・一の防火対象物・みなし規定・防火管理者

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