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消防設備士 甲種特類 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備 練習問題 第35問: 全域放出方式のハロゲン化物消火設備の噴射ヘッドに関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/55 解いた
中級

全域放出方式のハロゲン化物消火設備の噴射ヘッドに関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. ハロン2402又はFK-5-1-12を放出する噴射ヘッドは、当該消火剤を霧状に放射するものであること

消防法施行規則第20条第1項第1号は、ジブロモテトラフルオロエタン(ハロン2402)又はドデカフルオロ-2-メチルペンタン-3-オン(FK-5-1-12)を放出する噴射ヘッドについて、当該消火剤を霧状に放射するものであることを求めている。この2つは常温で液体として存在するため霧状にして気化を促す必要があり、ハロン1301やHFC-23にこの定めは置かれていない。放射圧力は同項第2号で消火剤ごとに異なり、ハロン2402は0.1メガパスカル以上、ハロン1211は0.2メガパスカル以上、ハロン1301とHFC-23は0.9メガパスカル以上、HFC-227eaとFK-5-1-12は0.3メガパスカル以上であるから、種別を問わず一律とする記述は誤りである。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第20条第1項第1号/消防法施行規則第20条第1項第2号

関連キーワード: 噴射ヘッド・霧状放射・放射圧力

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