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消防設備士 甲種特類 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備 練習問題 第34問: 二酸化炭素を放射する全域放出方式の不活性ガス消火設備に講じる保安のための措置のうち、遅延装置に関する記述として正しいものはどれか。

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初級

二酸化炭素を放射する全域放出方式の不活性ガス消火設備に講じる保安のための措置のうち、遅延装置に関する記述として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 放出用スイッチ等の作動から容器弁又は放出弁の開放までの時間が20秒以上となるものであること

消防法施行規則第19条第5項第19号イ(イ)は、二酸化炭素を放射する全域放出方式について、起動装置の放出用スイッチ、引き栓等の作動から貯蔵容器の容器弁又は放出弁の開放までの時間が20秒以上となる遅延装置を設けることを求めている。10秒・15秒・18秒とする記述はいずれも条文が要求する時間に達しない。二酸化炭素は人体に危害を及ぼすおそれがあるため、放出前に在室者が退避する時間を確保する趣旨であり、同号は併せて防護区画の出入口等への表示灯の設置や、危害のおそれがある旨を示す標識の掲示も求めている。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第19条第5項第19号

関連キーワード: 遅延装置・20秒・保安措置

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