社会保険労務士試験 労働者災害補償保険法 練習問題 第7問: 労働者災害補償保険法に規定する葬祭料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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労働者災害補償保険法に規定する葬祭料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 葬祭料の額は、33万円に給付基礎日額の30日分を加えた額(給付基礎日額の60日分に満たない場合は60日分)である。
「葬祭料の額は、33万円に給付基礎日額の30日分を加えた額(給付基礎日額の60日分に満たない場合は60日分)である」が正しい記述です。労働者災害補償保険法第17条は葬祭料を通常葬祭に要する費用を考慮して厚生労働大臣が定める金額とし、同法施行規則第17条が、33万円に給付基礎日額の30日分を加えた額(その額が給付基礎日額の60日分に満たない場合は60日分)と定めています。「遺族補償年金を受ける権利を有する遺族に限って」は、同法第12条の8第2項が葬祭料を「葬祭を行う者」に対して行うとしているため誤りです。「請求を待たずに、政府が職権で支給する」は、同項が請求に基づいて行うとしているため誤りです。「政令で定める金額」は、同法第17条が厚生労働大臣が定める金額としているため誤りです。「通勤により死亡した場合にも…葬祭料が…支給される」は、同法第21条第5号により通勤災害では「葬祭給付」が支給されるため誤りです。業務災害は葬祭料、複数業務要因災害は複数事業労働者葬祭給付、通勤災害は葬祭給付と名称が分かれる点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働者災害補償保険法第12条の8第2項・第17条・第21条、労働者災害補償保険法施行規則第17条
関連キーワード: 葬祭料・葬祭給付・給付基礎日額・葬祭を行う者
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