社会保険労務士試験 厚生年金保険法 練習問題 第10問: 厚生年金保険法の障害手当金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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厚生年金保険法の障害手当金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 障害手当金は、初診日に被保険者であった者が、初診日から起算して3年を経過する日までの間におけるその傷病の治った日において、政令で定める程度の障害の状態にある場合に支給される。
「初診日から起算して3年を経過する日までの間」が誤りです。厚生年金保険法第55条第1項は、初診日に被保険者であった者が、初診日から起算して5年を経過する日までの間におけるその傷病の治った日において、政令で定める程度の障害の状態にある場合に障害手当金を支給すると定めています。「100分の200を乗じた額」は第57条本文のとおり正しい記述です。「保険料納付要件は…準用される」は第55条第2項のとおりです。「障害補償給付を受ける権利を有する者には、障害手当金は支給されない」は第56条第3号のとおりです。「2を乗じて得た額が障害手当金の額となる」は第57条ただし書のとおりで、最低の額は第50条第3項の額の2倍になります。障害手当金は傷病が治った日を基準に支給されるもので、初診日から5年以内に治ることが必要という点を、障害認定日の1年6月と区別して押さえましょう。
根拠・参照資料: 厚生年金保険法第55条、第56条第3号、第57条
関連キーワード: 障害手当金・5年・100分の200・保険料納付要件
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