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社会保険労務士試験 厚生年金保険法 練習問題 第5問: 厚生年金保険法第42条による老齢厚生年金の受給権の発生要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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初級

厚生年金保険法第42条による老齢厚生年金の受給権の発生要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 被保険者期間については、1月以上あれば足りる。

「被保険者期間については、1月以上あれば足りる」が正しい記述です。厚生年金保険法第42条は、老齢厚生年金を、被保険者期間を有する者が、65歳以上であること及び保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が10年以上であることのいずれにも該当するに至ったときに支給すると定めています。被保険者期間は第19条により月単位で計算され、その長さは問われないので、1月でもあれば要件を満たします。「被保険者期間が10年以上」は誤りで、10年以上が求められるのは保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間です。「25年以上」も誤りで、第42条第2号の期間は10年以上です。「保険料免除期間は…算入されない」は誤りで、同号は保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算すると定めています。「60歳に達していれば」は誤りで、同条第1号は65歳以上であることを要件としています。厚生年金の加入期間の長さと、受給資格期間としての10年とを区別しましょう。

根拠・参照資料: 厚生年金保険法第42条、第19条第1項

関連キーワード: 老齢厚生年金・支給要件・受給資格期間・被保険者期間

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