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社会保険労務士試験 国民年金法 練習問題 第11問: 国民年金法の遺族基礎年金を受けることができる遺族に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

この科目 –/12 解いた
初級

国民年金法の遺族基礎年金を受けることができる遺族に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 遺族基礎年金を受けることができる遺族は、配偶者又は子に限られる。

「配偶者又は子に限られる」とする記述が正しいです。国民年金法第37条は、遺族基礎年金を死亡した者の配偶者又は子に支給すると定め、第37条の2第1項は、その配偶者又は子の要件を定めています。父母・孫・祖父母などは遺族基礎年金の遺族に含まれません。「子と生計を同じくしていなくても」は誤りで、同項第1号は、配偶者について、死亡の当時生計を維持され、かつ、同項第2号の要件に該当する子と生計を同じくすることを要件としています。「20歳に達する日以後の最初の3月31日まで」は誤りで、同項第2号の子は、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるか、又は20歳未満であって障害等級に該当する障害の状態にある者です。「父母は…受けることができる」も誤りで、父母は第37条の遺族に含まれていません(父母が対象となる死亡一時金とは異なります)。「25歳未満」も誤りで、同項第2号は、障害の状態にある子について20歳未満であることを要件とし、あわせて現に婚姻をしていないことも求めています。死亡した者の死亡の当時胎児であった子が生まれたときは、将来に向かって生計維持の要件を満たすものとみなされる点(同条第2項)も合わせて押さえましょう。

根拠・参照資料: 国民年金法第37条、第37条の2第1項・第2項

関連キーワード: 遺族基礎年金・子のある配偶者・生計維持・18歳到達年度末

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