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社会保険労務士試験 健康保険法 練習問題 第12問: 健康保険法に定める育児休業等期間中の保険料の免除に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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健康保険法に定める育児休業等期間中の保険料の免除に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 開始日と終了日の翌日が同じ月にある場合は、その月の育児休業等の日数が10日以上なら保険料が徴収されない。

「その月の育児休業等の日数が10日以上なら保険料が徴収されない」が誤りです。健康保険法第159条第1項第2号は、育児休業等を開始した日の属する月とその育児休業等が終了する日の翌日が属する月とが同一であり、かつ、その月の育児休業等の日数として厚生労働省令で定めるところにより計算した日数が14日以上である場合に、その月の保険料を徴収しないとしています。基準は14日以上です。「事業主が…保険者等に申出をしたとき」は、同項本文のとおりで正しい記述です。「終了する日の翌日が属する月の前月までの保険料」は、同項第1号のとおりで正しい記述です。「期間が1月以下である者については、標準報酬月額に係る保険料に限り」は、同項本文の括弧書きのとおりで、賞与に係る保険料は免除されないことを意味し、正しい記述です。「連続する2以上の育児休業等」は、同条第2項がその全部を1の育児休業等とみなすとしているので正しい記述です。開始月と終了日の翌日の月が同じときは14日以上という日数要件があり、1月以下の休業では賞与分が免除されない点を区別しましょう。

根拠・参照資料: 健康保険法第159条第1項・第2項

関連キーワード: 育児休業等・保険料の免除・14日以上・事業主の申出

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