社会保険労務士試験 健康保険法 練習問題 第11問: 健康保険法に定める保険者及び全国健康保険協会の財政運営に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
健康保険法に定める保険者及び全国健康保険協会の財政運営に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 協会は、毎事業年度、翌事業年度以降の5年間についての健康保険事業の収支の見通しを作成し、公表するものとされている。
「毎事業年度、翌事業年度以降の5年間についての…収支の見通しを作成し、公表する」が正しい記述です。健康保険法第160条第5項は、全国健康保険協会が毎事業年度、翌事業年度以降の5年間について、被保険者数及び総報酬額の見通し並びに保険給付に要する費用の額、保険料の額その他の健康保険事業の収支の見通しを作成し、公表するとしています。2026年6月5日施行の改正前は「2年ごとに」作成するとされていましたが、改正後は「毎事業年度」です。「健康保険組合及び市町村」は、第4条が保険者を協会と健康保険組合としているので誤りです。「健康保険組合である」は、第123条第1項が日雇特例被保険者の保険の保険者を協会としているので誤りです。「1000分の100以下」は、第160条第1項が上限を1000分の130としているので誤りです。「厚生労働大臣に届け出れば足りる」は、同条第8項が厚生労働大臣の認可を要するとしているので誤りです。保険料率の変更は届出ではなく認可である点も押さえましょう。
根拠・参照資料: 健康保険法第4条、第123条第1項、第160条第1項・第5項・第8項
関連キーワード: 全国健康保険協会・保険者・収支の見通し・一般保険料率
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