社会保険労務士試験 健康保険法 練習問題 第10問: 健康保険法に定める埋葬料等の給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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健康保険法に定める埋葬料等の給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 2. 埋葬料を受けるべき者がない場合、埋葬を行った者には10万円の範囲内で埋葬に要した費用相当額が支給される。
「10万円の範囲内で埋葬に要した費用相当額が支給される」が誤りです。健康保険法第100条第2項は、埋葬料の支給を受けるべき者がない場合、埋葬を行った者に対し、同条第1項の金額の範囲内においてその埋葬に要した費用に相当する金額を支給するとしており、第1項の金額は健康保険法施行令第35条で5万円とされています。上限は5万円です。「埋葬料として5万円」は、第100条第1項と施行令第35条のとおりで正しい記述です。「家族埋葬料として、被保険者に対し」は、第113条が第100条第1項の政令で定める金額を被保険者に支給するとしているので正しい記述です。「資格を喪失した日後3月以内に死亡したとき」と「給付を受けなくなった日後3月以内に死亡したとき」は、いずれも第105条第1項が埋葬料の支給を定めている場合で、正しい記述です。生計維持者がいれば定額の埋葬料、いなければ5万円を上限とする実費相当額という区別を押さえましょう。
根拠・参照資料: 健康保険法第100条、第105条第1項、第113条、健康保険法施行令第35条
関連キーワード: 埋葬料・埋葬費・家族埋葬料・資格喪失後の死亡
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