社会保険労務士試験 健康保険法 練習問題 第5問: 健康保険法に定める標準賞与額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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健康保険法に定める標準賞与額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 年度の累計額が573万円を超えるときは、累計額が573万円となるようその月の標準賞与額を決定する。
「累計額が573万円となるようその月の標準賞与額を決定する」が正しい記述です。健康保険法第45条第1項は、被保険者が賞与を受けた月に、その賞与額の1000円未満の端数を切り捨てて標準賞与額を決定し、その年度における標準賞与額の累計額が573万円を超えることとなる場合は、累計額が573万円となるようその月の標準賞与額を決定するとしています。「1万円未満の端数」は、同項の1000円未満の切捨てと異なるので誤りです。「1月1日から12月31日まで」は、同項が年度を毎年4月1日から翌年3月31日までと定めているので誤りです。「1回の支給ごとに150万円を上限」は、健康保険法の標準賞与額の上限が年度の累計額573万円であって、1回ごとの上限ではないので誤りです。「翌年度の累計額に算入される」は、同項がその年度においてその月の翌月以降に受ける賞与の標準賞与額は零とするとしているので誤りです。1回ごとの上限を設けるのは厚生年金保険の標準賞与額であり、健康保険とは仕組みが違う点に注意しましょう。
根拠・参照資料: 健康保険法第45条第1項
関連キーワード: 標準賞与額・573万円・年度・累計額
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