社会保険労務士試験 労働安全衛生法 練習問題 第4問: 労働安全衛生法に基づく健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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労働安全衛生法に基づく健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 3. 特定業務従事者に対する定期の健康診断は、胸部エックス線検査を含め、1年以内ごとに1回行えば足りる。
「特定業務従事者に対する定期の健康診断は…1年以内ごとに1回行えば足りる」が誤りです。労働安全衛生規則第45条第1項は、深夜業を含む業務など規則第13条第1項第3号の業務に常時従事する労働者に対し、配置替えの際と6か月以内ごとに1回、定期に健康診断を行うよう定めています。1年以内ごとに1回で足りるのは、そのうち胸部エックス線検査の項目だけです。「3か月を経過しない者が…書面を提出したとき」は正しく、規則第43条ただし書の内容です。「血糖検査や心電図検査などは…医師が必要でないと認めるときは省略」も正しく、規則第44条第2項は第9号の血糖検査や第12号の心電図検査などを省略できる項目に挙げています。「雇入時の健康診断を受けた者…1年間に限り」は正しく、規則第44条第3項のとおりです。「配置替えの際にも健康診断」も、規則第45条第1項が定める正しい内容です。定期健康診断は1年以内ごとに1回(規則第44条第1項)で、特定業務従事者はその半分の6か月以内ごとと押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第66条第1項、労働安全衛生規則第43条・第44条第1項〜第3項・第45条第1項
関連キーワード: 雇入時の健康診断・定期健康診断・特定業務従事者・健康診断の省略
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