QC検定®(品質管理検定®)4級 QC七つ道具 練習問題 第20問: ある工場で、材料の添加量 x と製品の強度 y を測って散布図に描いた。添加量が少ないものほど強度も低い傾向があり、1 点だけほかの点から大きく離れていた。手引
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初級推定正答率 約 88%
ある工場で、材料の添加量 x と製品の強度 y を測って散布図に描いた。添加量が少ないものほど強度も低い傾向があり、1 点だけほかの点から大きく離れていた。手引きの説明に合う呼び方の組合せはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. この関係は「正の相関がある」といい、離れた点は異常値とよび、外れ値も同じ意味の語として使う
散布図で、x と y が同じ向きに動く(x が大きいものほど y も大きく、x が小さいものほど y も小さい)ときは「正の相関がある」、逆の向きに動くときは「負の相関がある」という(手引き 2.3(7))。添加量が少ないほど強度も低いのは同じ向きなので、正の相関である。また、ほかの点の集まりから大きく離れた値を異常値といい、手引きの用語の解説(*41)は外れ値をこれと同じ意味の語として扱っている。このような点は、測り間違いや条件の違うものが混じった可能性を疑って調べる。よって 4 が正しい。1 と 2 は同じ向きの関係を負の相関としている点、2 と 3 は外れ値を測り誤りによるものに限って異常値と分けている点が誤りである。
関連キーワード: 散布図・正の相関・負の相関・異常値・外れ値
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