QC検定®(品質管理検定®)4級 QC七つ道具 練習問題 第19問: ある部品の焼入れ温度(x)と硬さ(y)の関係を散布図で調べる。散布図に使うデータと、点の並びの読み取り方について、手引きの説明に合うものはどれか。
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初級推定正答率 約 78%
ある部品の焼入れ温度(x)と硬さ(y)の関係を散布図で調べる。散布図に使うデータと、点の並びの読み取り方について、手引きの説明に合うものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. x と y を、同じ部品ごとに対応づけて組にしたデータを使い、点の並びに傾向があれば、それが直線的か曲線的かも読み取る
散布図は、対になっている二つの特性の値を一組ずつ点にして打ち、二つの特性の関係を調べる図である(手引き 2.3 節(7))。この例では、部品ごとに焼入れ温度と硬さを対応づけた組が 1 点になる。読み取るときは、点の並びに傾向があるか、それが直線に近いか曲線に近いか、傾向のまわりの散らばりはどの程度かなどを見る。よって 2 が正しい。1 と 4 は、x と y をそれぞれ並べ替えてから組にしている点が誤りで、元の対応が崩れ、実際にはない関係が現れてしまう。3 と 4 は、右上がりの曲線に沿った並びを相関は見られないと読む点が誤りで、x が増えると y も増える関係が表れている。相関が見られないとするのは、x が増えても y に変化の傾向が見られない場合である。なお、散布図で関係が見えても、それだけで一方が他方の原因とは決められない。
関連キーワード: 散布図・相関・傾向・対応
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