QC検定®(品質管理検定®)4級 品質と品質管理 練習問題 第21問: 品質の出来不出来に合わせて、品物ごとに値段を付け分けるやり方について、品質管理の考え方から見た説明として正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 85%
品質の出来不出来に合わせて、品物ごとに値段を付け分けるやり方について、品質管理の考え方から見た説明として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 売る側は値段の差を納得させにくく、買う側も一品ずつ見比べる手間が増える
2 が正しい。たとえば同じ棚のトマトに1個ずつ違う値段が付いていたら、店はなぜその値段なのかを客ごとに説明しきれず、客も1個ずつ見比べないと買えないので、売る側にも買う側にも負担が重い(手引き 1.2 節 (2))。そこで品質管理は、値段で差を埋めるより、品質のばらつきを抑えてどれも同じ出来に保つ道をとる。1 は売る側が理由を示しやすく買う側も満足しやすいとしている点、3 は買う側が満足しやすいとしている点、4 は売る側が理由を示しやすいとしている点が誤りである。重さや個数に応じて値段を変える売り方は説明がしやすく、ここでいう品質による付け分けとは別の話である。
関連キーワード: 品質のばらつき・値段・売る側・買う側
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