給与計算実務能力検定2級 労働法令 練習問題 第2問: 労働基準法の賃金の支払に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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労働基準法の賃金の支払に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 年俸制の労働者については、年俸額を年1回にまとめて支払っても、毎月1回以上払の原則に反しない。
「年俸額を年1回にまとめて支払っても、毎月1回以上払の原則に反しない」が不適切です。労働基準法第24条第2項は、賃金を毎月1回以上、一定の期日を定めて支払うことを求めています。例外は臨時に支払われる賃金や賞与などに限られ、年俸制という賃金の決め方をとっても、この原則は外れません。賞与を例外とする記述は、同項ただし書のとおりで適切です。通貨払は同条第1項の原則で、法令や労働協約に別段の定めがある場合などに通貨以外での支払が認められます。直接払も同項の原則です。支払の5原則(通貨・直接・全額・毎月1回以上・一定期日)をまとめて押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第24条第1項・第2項
関連キーワード: 賃金支払の5原則・毎月1回以上払・一定期日払・年俸制
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